万年筆
前回、万年筆・エラボーのキャップの分解をしたかったのには訳がある。 それは… エラボーの軸を塗装したかったから!! そう! 万年筆愛好家の永遠の課題! 気に入った色の軸がない問題を…DIYすることで解決を図りたい! 万年筆と言えば誰もが思い浮かべる、…
Pilot社の万年筆・エラボー。 海外ではFalconと呼ばれていて、万年筆界隈では有名な「あの動画」に登場する万年筆。 通常の万年筆とは違い、ペン先がまるで鳥のくちばしのような独特な形状をしていて、これが日本語筆記に大変なパワーを発揮する。万年筆愛好…
果たしてどれほどの需要があるかは不明だけれど、いつか誰かの役に立つかもしれないと思い、パイロット(Pilot)社の万年筆、カスタムシリーズのキャップの分解方法を書き残していこう。 今回はカスタムヘリテイジ912を例に使ったが、他の74とか823も同様の…
中華万年筆の話をしたい。 そう、中国で作られた万年筆のこと。 でもの前に、いくつか万年筆について話をしようと思う! 万年筆と言うと、どういうイメージがあるだろう。 高級だとか、面倒とか…。むしろそんなにイメージがわかないという人のほうが多いかも…
前回の記事(↓)に引き続き…シッダマートリカーについて語ろう…! yajul.hatenablog.com そろそろ「シッダマートリカー」という単語にも聞き慣れ、生活の中に自然と溶け込むくらいの感覚にはなっている頃だろうと俺は確信しているが! シッダマートリカーを知…
万年筆の話である。 そして、今から俺が語るのは、ボビーの話だ。 ボビーというのはつまり、ボブであり、時にはバーティーであり、バートであったりロブであったりする英語の名前のことだ。そしてそれらはすなわち「ロバート」の愛称である。 「ロバート」と…
(文字に特に意味はないです) 「大学に合格した*1んだし、万年筆を買ってくれ!」 と、両親に謎のお願いをしてから20年、万年筆を使い続けてきたのだが。 その最初に買ってもらった万年筆はすごくよくて、10年くらいその万年筆を使い続けたあと、他の万年筆…
ペン字を始めて約2か月、ひどい子供文字からそれなりのモノになってきたなと感慨深く自身の成長を振り返るとそこに沸き起こるのは物欲である。 やっぱり、いい道具が…ほしくなってくるよね! プログラムを志すならキーボードにこだわりたくなるし、 筋肉に己…